私が川崎市高津区で開業し2年が経ちました。
2年間に、夜尿症(おねしょ)で相談に来られた患者さんは60名以上になりました。
治療により夜尿症(おねしょ)が軽快し、10名以上の患者さんが定期通院を終了できました。
夜尿症(おねしょ)が治ると、お子さんの自信となり、表情がとても明るくなっているのを実感します。
2019年5月28日は、国際小児禁制学会と欧州泌尿器学会が定めた「世界夜尿症(おねしょ)デー」で、
夜尿症(おねしょ)は治療できる病気であること、悩む子どもたちが相談できる場があることを認識してもらうために制定されています。
宿泊行事や帰省の際に、おねしょで失敗したらどうしようと心配されているお子さんや保護者の方も少なくないと思います。
夜尿症(おねしょ)の治療には少なくとも3か月から数か月かかりますので、今頃から相談、治療を始めることがおすすめです。
まずは相談だけでも結構です。お電話で「夜尿症の相談をしたい」旨お伝えいただければ、お時間を確保して診察いたします。
昭和大学医学部 卒業
小児科専門医、小児科指導医、日本腎臓学会専門医、日本小児腎臓病学会代議員
二子新地ひかりこどもクリニックでは、おねしょ・肥満・低身長・食物アレルギー・育児相談など、各分野の小児科エキスパート複数名で診療にあたります。