子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の安全性が確認され、ワクチン接種が勧められるようになってきました。すでに世界では60-80%のワクチン接種率(日本は1%未満)で、WHO(世界保健機関)も接種を推奨しています。
子宮頸がんワクチンは、定期接種ワクチン(公費対象:小学6年生~高校1年生相当)です。川崎市では2020年秋に対象となる方に個別通知を出すとともに、2021年4月にも新たに個別通知を出す予定です。
HPVワクチンについて説明します。個別に相談もお受けいたします。
昭和大学医学部 卒業
小児科専門医、小児科指導医、日本腎臓学会専門医、日本小児腎臓病学会代議員
二子新地ひかりこどもクリニックでは、おねしょ・肥満・低身長・食物アレルギー・育児相談など、各分野の小児科エキスパート複数名で診療にあたります。