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二子新地ひかりこどもクリニック

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ちょっと気になるこどもの病気シリーズ

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ちょっと気なる子供の病気あれこれ

ちょっと気なる子供の病気あれこれ

その4 赤ちゃんのスキンケア 軟膏?ローション?

皮膚をきれいに保つようにしたいけど、適切なスキンケアの方法は?

まずは皮膚を清潔にすること

ほほやあご、胸など皮脂成分が少ない部分は乾燥しやすく、乾燥により皮膚バリア機能が低下し、乳児湿疹やアトピー性皮膚炎を発症しやすくなります。
最近では、食物アレルギーとの関連もわかってきました。
おむつの中の汚れ、汗、ほこりなど皮膚の刺激になるだけでなく、塗った薬も酸化し、汗や皮脂と混じり汚れとなります。

洗い方

  • ①お湯の温度は38~39度。熱めのお湯や湯船の長湯は、皮膚の刺激になります。
  • ②しっかりと泡立てて、手で優しく洗いましょう。ガーゼでこすらないように注意です。
  • ③洗うときは、やさしく撫でるように。くびれている部分はしわを伸ばしながら。
  • ④泡が残らないようにすすぎもしっかりと。
  • ⑤ふくときは、こすらず、ポンポンと押しながら水分をふき取ります。

保湿剤は適切な量を適切に塗ることが大切!

どのぐらい塗ったほうがいいの?目安は?
大人の人差し指先端から1つ目の関節までチューブから押し出した量(=1FTU)が、塗る面積にして大人の手のひら1~2枚分です。
塗った場所がテカッと光り、ティッシュペーパーが付着するぐらいが目安です。
塗り方のコツはありますか?
すりこまず、皮膚にたっぷりのせるイメージで、皮膚のしわに沿って塗りましょう。
保湿剤は軟膏がいいの?ローションがいいの?
どのタイプがよいかは、個人差もあります。
継続して塗れるように、季節や時間帯によって保湿剤を使い分けるのも大切です。

季節による使い分け

蒸し暑い時期は、さっぱりとした使用感のローションやフォーム(泡製剤)、乾燥する時期は油分を多く含み、皮膚を覆う効果に優れた軟膏やクリームが適しています。

時間帯による使い分け

入浴後は体の水分が潤っているので、軟膏やクリームで保湿し、朝の忙しい時間帯には、短時間で塗ることができるローションにすることも一案です。

その3 長引く目のかゆみ、鼻水 カモガヤの花粉?

春から夏にかけてイネ科の「カモガヤ」が公園や河川敷で観察されるようになります。二子新地周辺は多摩川の河川敷沿いであり、目や鼻の症状が長引く原因、実はカモガヤの花粉かもしれません。

メロンやスイカを食べて口がイガイガしたことありませんか?

メロンやスイカを食べた時に口のかゆみやイガイガした違和感を生じたことがある方は、イネ科の花粉症の可能性があります。「花粉―食物アレルギー症候群」「口腔アレルギー症候群」と呼ばれ、花粉症が原因となっている食物アレルギーです。

どのようにしたら診断できる?

簡易的なアレルギー検査(30分程度で判定)で、カモガヤにアレルギー反応があるか判定できます(保険適応あり)。

イネ科の花粉対策は?

イネ科は飛散距離が数十メートルと短いため、近づかないことが最も効果的です。

その2 こどもの包茎 治療は必要?

包茎とは、おちんちんの先端の包皮口が狭く亀頭が露出できない状態のことです。成長に伴い次第に治るので積極的な治療は必要ありませんが、以下の問題がある場合は治療を検討します。

  • ①おちんちんの先がふくらんで排尿するため、おしっこがあちこちに飛び散り、お洋服やトイレが汚れてしまう。
  • ②おちんちんにばい菌が入り、赤く腫れて痛がる(亀頭包皮炎)。抗菌薬の内服でよくなったが亀頭包皮炎を繰り返す。
  • ③おちんちんの皮に脂肪の塊のようなもの(恥垢)ができて気なる。

弱いステロイド軟膏を包皮口に塗る治療が有効的です。包皮を少し剥くようにして、“できるだけ包皮の内側にすりこむ”ように軟膏を塗ります。毎日2回塗り、約2週間で包皮が広がり亀頭が露出できるようになります。時間がたつとむけにくくなってきますが、入浴時に包皮をむいて清潔に保つようにすることで予防できます。むいた包皮は必ず元に戻しましょう!

その1 入園・入学前、ワクチン(予防接種)大丈夫?

4月の入園・入学に向けて、ワクチン(予防接種)の接種もれがないか、改めて確認してみましょう。

  • 3歳までに水痘(みずぼうそう)ワクチンの2回目を済ませましょう。
  • 年長さんになったらMR(麻疹・風疹)ワクチン、おたふくかぜワクチンを接種しましょう。
  • 年長さんになったら、三種混合(破傷風、ジフテリア、百日咳)ワクチンを接種しましょう。
  • 12歳から子宮頸がんワクチンが公費で接種できます。

子宮頸がんワクチンにおいて諸外国の接種率は80%前後ですが、日本は1%未満。オーストラリアでは子宮頸がんワクチンにより93%ヒトパピローマウイルス(HPV)感染が減少したとの報告があります。予防接種の副反応は約1万接種に1回ですが、子宮頸がんは74人に1人が生涯罹患するリスクがあり、ワクチンにより予防可能です。

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